七ツ小屋山 登川 丸ノ沢本谷

狭いゴルジュの中に小滝が連続!
あまり開放感はないが滝登攀が楽しめる沢だ。

登川 丸ノ沢本谷 遡行記録

2026/8/17 日帰り 2級

メンバー:シュカ・きむさん・wakaちゃん・なおさん

ハンドメイド山道具屋GROMMETのきむさんからロープバッグの使い方を教わる会!
ということで、滝がたくさん出てきそうな丸ノ沢本谷に行く事になった。

下山用の車を大源太登山口にデポして清水集落のゲートへ。
1時間程林道を歩いて入渓。
ここから滝場が出てくるまで、また1時間程ゴーロ歩き。長~い!

ゴルジュの中に小滝が連続するが、やたらヌメる!
皆ラバー靴で来てしまったので、タワシで磨きながら慎重に登る。
いくつか滝を越えると本谷と左俣との出合だが、結構地味なのでうっかり通り過ぎないように注意。

河原歩き
滝出てくるまでが長い
すごくぬめる
小滝が続く

本谷に入るといよいよ本番という感じで、一筋縄ではいかない滝が続く。
どれも巻こうと思えば簡単に巻けてしまいそうなので、なるべく直登することにした。

黒いヌメヌメの斜滝はきむさんがアブミをセットしてくれて、さくっと越える。
続くCS滝はwakaちゃんが長い手足を活かして突破!
私はスピーディにゴボウ。笑

本谷出合
これは巻いた
黒ヌメ4m滝
昔は倒木で登りやすかったらしいCS滝
ハイステップ!

CS滝のすぐ上の10m滝は順番的に私か…?
ということで、左から巻けそうだったが、右壁から直登できそうにも見えたのでリードすることにした。
右壁を笹薮のある辺りまで直上して、水流沿いにトラバースして落ち口へ。
中間あたりが見た目以上にホールドが微妙で支点も取りづらくて、登るのに30分くらいかけてしまった。

10m滝
この辺で支点取るのに難儀
フォロー
無事突破できて良かった!

その上の12m滝は水流左を登れそうだったが、すでにいい時間になってきたので巻いた。
小滝をシャワーで越えていくと15m滝が出てくるが、これも巻き。
滝場が終わってからは沢型をなるべく辿り、最後の方で少し激ヤブを漕いで登山道に出た。
大源太山経由で景色を楽しみながら下山。謙信尾根を下るより多分楽しいと思う。

2段12m滝 左から巻いた
奥の15m滝は右から巻いた
最後の方の滝
お疲れさまでした~

丸ノ沢本谷は特別渓相が良いとか、派手な滝が出てくるなどといったことは無いが、どの滝も一癖あって面白かった。
巻こうと思えば巻けるし、全部登ろうと思えばそれなりに難しそうなので、自分たちの力量に合わせて色々楽しめる沢だと思う。

ちなみにGROMMETのロープバッグについては、使い慣れればすごく良さそう。
毎回ロープを全出しする必要もなくなるし、捌かなくていいし、しまうのも早くて簡単。
はやく使いこなしたいと思います。

同行のきむさん、wakaちゃん、なおさん、ありがとうございました!

コースタイム

8:20 林道ゲート―9:10 入渓―10:50 本谷・左俣出合―14:40 登山道-17:10 大源太登山口

使用装備

ラバー靴、30mロープ、カム、アブミ

著:豊野 則夫
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