複雑に浸食されたゴルジュに滝が連続!
距離は短いが巨岩帯・大滝登攀・ゴルジュ突破と登りごたえがある面白い沢だ。
五十嵐川 大ヒグラ沢 遡行記録
2026/6/20 日帰り 3級
wakaちゃん・haruちゃんと3人PT!
大ヒグラ沢はwakaちゃんがかねてから行きたかった沢らしい。
私は不勉強ゆえ名前を聞いても全然ピンとこなかった…笑
当初は泊まりで行く予定だったが、2日目の天気が悪い!
遡行距離はそんなに長くなさそうだったので、日帰りで行くことに決定。
適当な所で五十嵐川に入渓、しばらく遡行すると大ヒグラ沢(地形図上ではヒグラ沢)出合だ。


最初からゴルジュ地形で、綺麗で快適な小滝が続く。
概ねフリクションのよく効く岩質で、釜に浸かったりしながら楽しく遡行!



巨岩帯を越えるとハイライトの大滝、白滝(ムササビの滝)が現れる。
他の記録では皆巻いてるし無難に巻きかな~と思いつつ、じっくり観察していると右壁を登れそうな気がしてきた。
要所要所に灌木もあり、支点には困らなそうだったのでとりあえず登ってみることにした。


出だしの土の乗ったスラブはちょっと嫌な感じだったが、上は見た目通り快適!
巻かずに登って正解、とても楽しい大滝登攀だった。


大滝上もゴルジュ地形で、巨岩ゴーロやCS滝が続く。
しばらく行くとパっと見悪そうなCS滝が出てくるが、行ける気がする!とwakaちゃんがトライ。
淵を泳いで取り付き、難なく登ってクリア!上部は右壁を登って落ち口へ。
ホールド豊富で見た目ほどヌメってもなく、楽しいゴルジュ突破だった。






地形図上の滝マークがある辺り(曲滝?)の連瀑は難しそうだったので枝沢から巻いた。
小一時間程で高巻きを終えて沢に戻ると穏やかな渓相となる。
今回は日帰りということでここで脱渓!南の尾根を越えて帰路に就いた。



大ヒグラ沢はゴルジュ内に滝場が続き、渓相も綺麗でとても楽しめた!
登れるかどうか分からない大滝を、ある程度自信をもって登ることができたのも良かった。
この時期は虫もほぼ皆無で快適だった。
同行のwakaちゃん、haruちゃん、ありがとうございました!
コースタイム
8:00 入渓―9:30 白滝(ムササビの滝)-11:30 曲滝-13:00 脱渓―14:30 林道
装備
登攀具、50mロープ(大滝登るなら60mがオススメ)、ラバー靴
