西丹沢 マスキ嵐沢

初心者向けとして人気の沢。
水も綺麗で手ごろな滝が続いて面白い。

中川川 大滝沢 マスキ嵐沢 遡行記録

2026/4/9 日帰り 1級

ヤビキ沢の翌日、せっかく西丹沢に来たのでついでにもう1本登っていく事にした。
ということでソロでも大丈夫そうなマスキ嵐沢へ。
10年ほど前に登っているが、毎度のことながらほぼ覚えてないので楽しめるだろう。

アプローチの林道は一般車進入禁止、ルート120に書いてある駐車スペースには行けない。
中川の駐車場に停めるのが無難だ。
林道・登山道を小一時間程歩いて入渓。

最初の滝を水流左から登ると、しばらくナメ滝が続く。
若干倒木がうるさいが、割と渓相が良い。

最初の滝
ナメ地帯

トイ状の滝を越えるとすぐに2段15m滝だ。
岩のフリクションは良いが、この時期は落ち葉が多い。掃除しながら慎重に越えた。

トイ状滝 左からへつって取り付いた
2段15m 水流右を登った

その上の連瀑帯はどれも快適に登れる。
連瀑帯が終わるとほぼ水が涸れ、終わりの雰囲気となる。あっという間だ。

左から水流を渡って右へ
右壁から
水流右から

しばらくは荒れ気味のゴーロ歩きという感じで、もはや詰めの気分。
20分程進むと最後の核心、10m涸棚だ。
出だしが少し立っているが、ホールドがしっかりあるので快適に登れる。

手前の5m これも快適
10m涸棚

その後、忠実に沢を詰めるとザレザレの斜面に行きつく。
ザレ脱出用の残置ロープが設置されていたので、ありがたく使わせていただいた。
権現山に寄ってから南西尾根を下って下山。

最後はザレザレ
権現山 標識の代わりに木に書いてあった

南西尾根の最初の広い斜面で真南に下りすぎて、途中で西にトラバースして復帰した。
後でガイドブックを読んだらちゃんと要注意と書いてあった!結構間違えやすいのだろう。
その先は特別大変な所はなく、さくさく下って林道と登山道の分岐辺りに出て終了。

滝場は長くないが、すべて登れるので面白いと思う。
ヒルもいなくて快適でした。

コースタイム

8:20 駐車スペース―9:00 入渓-11:00 登山道―12:30 駐車スペース

装備

ラバー靴、30mロープ、登攀具