出合から途切れずナメとスラブが続く沢!濡れないのでシーズン終わりにオススメ。
登川 米子沢ナメ沢 遡行記録
2024/10/15 日帰り 1級上
10月らしからぬ暑い日が続いているが、そろそろ山は秋めいてきただろうか…
ということで、紅葉を見に巻機山の沢へ!
米子沢は忘れた頃にまた行きたいので、今回は支流のナメ沢を登ることにした。
駐車場について稜線を見上げると色づき始めている。
紅葉真っ盛りでは無さそうだが、まぁまぁ楽しめそうで良かった!
米子沢沿いの林道を歩き、堰堤をいくつか越えた所で入渓。
ゴーロをしばらく進むと正面奥にナメ沢のスラブが見えてくる。
ナメ床が出てくるとすぐにナメ沢と本流の二俣。
出合は細い支流という感じで、この先に大スラブがあるとは思えない。
滝上は大スラブが続く!
紅葉を眺めながら気持ちの良いスラブ登り。
たまに滑る所があるので油断禁物。
駆け上がるようにあっという間に登り切ってしまった。
間髪入れずに第2スラブがはじまる!西ゼンを圧縮して簡単にした感じのナメ滝が続く。
幅が狭まって第2スラブ終了。
すぐに終わってしまって寂しいが、この辺りから紅葉がいい感じになってきた。
大スラブは終わっても、延々とナメが続く。
癒しの渓相だが、濡れている所はラバーは完全に無力な程ツルツルで気が抜けない。
フェルトでも滑りそう…
ナメ滝をいくつか越えると、階段状の滝が出て来る。
下段は右、上段は左から登った。
最初は乾いていて良かったが…上の方でめっちゃヌメるゾーンに突入してしまった!
乾いている水流右に渡ろうと思ったが、途中のフリクションが信用できないのでやめた。
灌木頼みでそのまま水流左を進む。普通に藪に入った方が安全だと思う。
最後の滝を過ぎると一気に藪になる。
沢型を辿って背丈以上の藪をしばらく進む…
ヤブから脱出!
そのまま原っぱを歩いて登山道に出られるものと思っていたが、天国のような金色の草原は一瞬だった…
再びヤブを漕いで登山道にでた。1時間程で駐車場に下山!
米子沢ナメ沢はその名の通り、出合からほぼ途切れず一枚岩のナメとスラブでした!
藪こぎもあるので、上越の沢らしさも味わえます。
さくっと楽しみたい時にオススメの沢です。
コースタイム
桜坂駐車場9:00ー米子沢ナメ沢出合10:00ー登山道13:00ー桜坂駐車場14:00